特徴(公式より引用)
- ニコンクリエイティブライティングシステム(CLS) に対応。
- ニコンFXフォーマットとニコンDXフォーマットを自動的に判別し、それぞれに最適な配光に自動的に切り換え。使用ズームレンズの焦点距離に連動するオートパワーズームは、17~200 mm(FXフォーマット時。DXフォーマット時は12~200 mm)をカバー。
- 焦点距離17~135 mmに対応するAF補助光は、マルチポイントAFに対応。
- 背面に新設したメニューボタンにより、即座にカスタムメニュー画面にアクセス可能。また、操作パネルのGUI(グラフィックユーザーインターフェース)も改善したことで、さらに操作性が向上。
- 装着カラーフィルターを自動識別しカメラへ伝達することで、自動的に最適なホワイトバランスを設定。
- 発光部の温度上昇を自動検知し、発光間隔を自動調整することで過熱を防止。
初心者の所感
SB-900からの改善点としては熱対策・配光精度の向上・GUIの改善。ガイドナンバーは前と変わらず34 と大光量で、希望価格はSB-900と同等の68,250円。市場に出まわる頃には55000円程度になるのではないでしょうか。SB-900の新品が4万3000円で発売されている今、SB-910が売れるかどうかは実際の評判が出回る頃かと思う。
このSB-910の発売でSB-900の中古が増えそうです。
参考リンク
スピードライトSB-910 | ニコンイメージングニコン、クリップオンストロボ最上位モデル「スピードライトSB-910」 - デジカメWatch
Only the Nikon SB-910 flash will be announced this week | Nikon Rumors
ネットショップでの販売
ネットショップの予約が始まっていました。現在ではニコンダイレクトとミカサカメラで確認。
スピードライト SB-910 |
【12月1日10:00~23:59エントリーでポイント3倍】【12月15日発売】Nikon[ニコン] スピードラ... |
予想以上に安いショップもあった。
発売して少し経つとSB-900と殆ど差がない値段まで落ちそうです。
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