発売日 | 2008年 6月28日 | |
販売価格 | 123,800円 | |
レンズタイプ | 超望遠ズーム | |
最大径×長さ(重量) | 94.7x252mm (1910g) | |
製品リンク |
価格.com 製品ページ Amazon 楽天市場 |
引き寄せ効果と遠近感の圧縮効果を自在に操れる、超望遠ズームレンズ。独自の手ブレ補正OS(Optical Stabilizer)機構を搭載、手持ちでも安心して撮影できます。SLD(Special Low Dispersion:特殊低分散)ガラスの採用により、色収差を良好に補正。リアフォーカスの採用で、フォーカシングによる収差変動を効果的に補正しています。HSM搭載でAFスピードの高速化と静粛性を実現、フルタイムマニュアルフォーカスも可能。別売りのAPOテレコンバーターも装着できます。
描写や性能の個人的メモ
- APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSMより焦点距離を伸ばした超望遠レンズ。手振れ補正が付いたこ焦点距離レンズとしては破格のコストパフォーマンスだと思います。
- 描写に関しては望遠側が特に弱い様である。400mm以降になるとシャープさとコントラストに欠ける描写になる。OSを切ると描写が良くなったとの口コミをよく見るが信憑性は不明。航空機などの大きな被写体は問題ないだろうが、野鳥撮影などでは解像度の低さを感じるだろう。この焦点距離で満足できる描写を求めるならばNikon AF-S 300mm/F4に1.7倍テレコン、もしくは大砲レンズと呼ばれる超望遠単焦点レンズ以外に選択肢はない。例外としてデジボーグもあるのだが。
- 6万~7万程で中古品が売られているが、新品価格が8万5千円程となっている。大した差が無いので出来れば新品での購入を検討したい。このクラスのレンズの修理代は一万では効かない場合もあります。最安は今のところ富士カメラで、記事トップにあるリンクから購入できます。
- GANREFのテストを比較すると「APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM」の方が光学的な性能が優っているようだった。上のレンズは価格設定もハネ上がるので、50mmスタートを魅力に感じないならばこの記事のレンズのほうが価格的な面で良いだろう。
ネット中古検索
ヤフーオークションオークション落札相場
カメラのキタムラ
楽天中古・オークション
作例情報
PHOTOHITOGANREF