バッチ処理とは
画像編集の際には、画像を加工→保存のサイクルを繰り返すのが普通ですが、今回のバッチ処理では保存の工程を自動化あるいは一括加工することが可能になります。
詳しくはWiki参照。
編集の流れ
まずはRawTherapee3を起動。タブブラウザ形式にしていると、上にバッチ キューの表示があります。
オートスタート:バッチに画像が追加されると自動的に保存が始まります。
一枚一枚画像を編集して、毎回保存画面が開くのが面倒な時とかに便利。
これにチェックを入れない場合、処理開始をクリックしない限り、画像の保存は始まらない。
出力ディレクトリ:バッチ処理を用いた際の保存先を選べます。
上では変数をカスタマイズすることで自由な場所に保存できる。
また、下のチェックでは絶対パス(保存先)を指定することで毎回決まった場所に保存できる。
私は壁紙用のフォルダを作って、壁紙サイズの写真を加工したときはこれを選んでます。

テンプレート使用時の保存先は様々な形にカスタマイズ可能。
初期設定では元ファイルと同じディレクトリに「convertedフォルダ」が作られ、そこに保存されます。
私は「%p1/d-%f」と指定して、
元画像と同じフォルダに「先頭にd-と付けて」ファイルを保存するように設定しています。
ここはまあお好みで。他にも、「%p1/%f」では単純に上書きで処理されます。
元画像が消えるので注意。
バッチキューへの追加方法
追加方法は3つあります。①ファイルメニューから追加
②ファイルメニューから一括追加
③編集画面から追加

赤丸で囲った部分をクリックすると追加されます。これは一枚ずつしかできない。

ファイルメニューで複数画像を選択後に右クリック→キューに追加で一括追加できます。

複数選択後にプロファイルを一括適用→キューに追加という事も出来ます。
プロファイルは自分でカスタマイズして保存することができるので便利。
プロファイルについてはまた別記事で説明します。

画像編集画面で左下の赤丸の部分をクリックするとキューに追加されます。
保存先をわざわざ指定しなくとも良いので便利。
バッチ処理は「オートスタート」に設定することで、
画像の編集中だろうと強制的に画像の保存が始まります。
便利な半面、処理も重いのでパソコンのスペックと相談して設定しましょう。
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